マーティン・ルーサー・キング自伝

クレイボーン・カーソン
5,775 yen
1955年、バスの白人専用座席への着席をめぐり起きたローザ・パークス逮捕事件に端を発し、公民権運動が最高潮に達した1963年、世界で最も有名な演説のひとつである「I Have a Dream」演説に至るまで、その主導者であるマーティン・ルーサー・キング牧師の名を知らないものは、アメリカはもちろんのことここ日本にも、まずいないだろう。
本書はその演説をはじめとして、遺された著作や演説、私信などを再構成して編集された、キング牧師の本格的な自伝である。評伝や歴史書は数多く出版されているが、キング牧師自身の言葉で語られたテキストばかりを、このように徹底的に集めた本書は類を見ない。その言葉に動かされた人々の気持ちを追体験することができる、貴重な書である。

