―1950年代から60年代にかけて、'ビート'は堕落、変容していくアメリカに生まれた。 それは、あらゆることを隠しだてなく裸にしていく究極のリアリズム、一種の文化革命であった。 その後'ビート'は世界に広がり、文学、音楽、アートの芸術分野のみならず、ひとの「生きる姿勢」をも含む、すべての革命的なものごとに波及していったのである。―
THCでは、硬直し閉塞した現在の日本の状況を裏返そうとする、20代〜30代の<ボヘミアン新世代>に向けて、2006年のアレン・ギンズバーグ展から5年、いま一度'ビート'からのメッセージを伝えるべく、ビートの中心人物、ギンズバーグ、ケルアック、バロウズ、またその周辺の詩人、作家たちの言葉をパネルにて展示します。
また、2010年6月に「スクロール版 オン・ザ・ロード」(ジャック・ケルアック著/青山南訳/河出書房新社刊)の発刊に伴い、青山南氏が翻訳時に使用した推敲原稿の複製も合わせて展示します。
また、本展に合わせ、ケルアックの著作"ON THE ROAD"をテーマに 10人のクリエーターがデザインしたスペシャルなTシャツも販売します。
【協力】
河出書房新社
【協賛】
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